萩原里香招聘研究員の新刊書が刊行されました!

招聘研究員の方々による新刊書が刊行されました!
大崎さやの・森佳子編著/辻昌宏・大河内文恵・森本頼子・𠮷江秀和著
『バロック・オペラとギリシア古典』論創社、2024年3月30日
※出版社のサイトは こちら
大崎さやの招聘研究員が、ご著書『啓蒙期イタリアの演劇改革──ゴルドーニの場合』(東京藝術大学出版会2022年)により、第55回日本演劇学会河竹賞奨励賞を受賞されました。受賞おめでとうございます。
大崎さやの招聘研究員が、ご著書『啓蒙期イタリアの演劇改革──ゴルドーニの場合』(東京藝術大学出版会2022年)により、第28回AICT演劇評論賞を受賞されました。受賞おめでとうございます。
■第28回AICT演劇評論賞
http://aict-iatc.jp/archives/779
http://theatrearts.aict-iatc.jp/202302/7538/
※2022年1月に、アイルランド国立メイノース大学音楽学部教授 クリストファー・モリス氏(Prof. Christopher Morris, Maynooth University, Ireland; Associate Editor of The Opera Quarterly)を招聘し、早稲田大学早稲田キャンパスにて研究イベントを開催予定でしたが、氏の来日がかなわなくなったため、誠に残念ながらプロジェクトは中止となりました。
大田美佐子 招聘研究員が、下記共著論文により「Irving Lowens Award for Best Article 2021」を受賞されました。受賞おめでとうございます。
Katie A. Callam, Makiko Kimoto, Misako Ohta and Carol J. Oja, “Marian Anderson’s 1953 Concert Tour of Japan: A Transnational History,” American Music, Volume 37(3),266-329, 2019
続きを読む 【活動報告】受賞報告:大田美佐子 招聘研究員