「ドイツ語、フランス語、イタリア語によるオペラ研究文献講読」WG
【※旧サイトより転載:内容は2015年のものです】
テーマ・内容・目的
「越境とアマルガム -グランド・オペラをめぐって」をテーマに、以下の内容に沿った研究書や研究論文を講読し、何らかの形での成果発表を通じて日本のオペラ研究への貢献をはかる。
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- 「19世紀の首都」パリのオペラ 文化
- グランド・オペラをめぐって
- オッフェンバック
- マイアーベアー
- ロッシーニとグランド・オペラ
- ヴァーグナーとグランド・オペラ
- ヴェルディとグランド・オペラ
※具体的な進め方と内容については、あらためてお知らせします。
日時・場所
◆日時:当面 毎週火曜日 18:00-20:50 の予定
※ドイツ語 18:00-19:00、フランス語 19:10-20:10、イタリア語 20:20-20:50
※参加者の都合による順序・時間配分等の変更の可能性あり
◆会場:4月の会はいずれも「国際会議場共同研究室5」で開催します。
5月以降の会場は決まり次第お知らせします。
参加資格・条件等
◆オペラ/音楽劇研究所メンバー、オペラ研究会会員
※それ以外の参加希望者も、オペラ研究会への入会によって参加が可能となります。
◆ドイツ語、フランス語、イタリア語のいずれか一つ、または二つ以上の参加、またはいずれか の聴講参加も可能です。
◆現段階で語学力が十分でなくても、この機会に文献講読能力の向上を目指そうとする意欲的な 参加も歓迎します。